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議会活動

本日2月28日の一般質問予定原稿全文です。

1.西山森林整備について

 私はこの任期の前期に、他の議員の多くの方と環境対策特別委員会に所属させていただき、特に西山森林整備についての、調査研究に係わらせていただき、昨年の9月議会でその活動を総括し、報告書を堤出させていただいたのでした。このことに係わり、多くのことを学ばせていただいたのですが、いくつかの課題も見つかり、報告書に記しましたがその後のこの課題についての取り組みについて、いくつかの質問をさせていただきます。
 まず、1点目は市民参画による西山森林整備についてでありますが、本市の場合市民ボランティア団体や企業ボランティア団体活動が比較的活発であり、新聞の地元紙にはよくその活動を伝える記事が掲載され、昨年の9月時点では、市民団体が13団体、企業6社が森林・竹林整備活動を実施されておりましたが、現在ではどのようになってきたのかそしてその団体同士の連携等について教えてください。また、今後の展望もお聞かせください。
 2点目は、西山の森林を活用した環境教育についてでありますが、報告書にも書かせていただきましたが、西山は市街地から非常に近く、環境教育学習の場としても、地理的要件を考えても絶好なエリアでありますので、未来を担う子供たちへ、あらゆる手段や機会を通して、さらに環境教育を充実させていくべきであると考えています。今年度の取り組みや、来年度からの環境教育のとり組について、お示しを頂きますようお願いいたします。
 最後に、市長報告でお話されてました、西山を舞台にした、サントリー天然水の森についてですが、HPで検索し調べますと、全国の工場の水源涵養エリアで、地下水涵養力の大きい森を目指して、森林整備をする活動であると記されており、非常に興味をそそる内容になっておりました。今の時点で、ぜひ許せる範囲での内容を、その経過・箇所・敷地面積・契約内容及び期間・整備方針等を、市町諸報告よりもっと詳しくお示しください。また、具体的な中身についてはこれからでしょうが、市長の現段階での夢と言うか構想について、おおよそ10年後、20年後そして30年後には、こうあってほしいというお考えとその方策について、お示しいただきたいのです。

2.心身障がい者施策について

 まずはじめに、本市におかれましては、障がい者施策に関して、非常に先進的で積極的な取り組みをされておられることに関して、大いに評価に値するものだと、日々感じております。中でも、2市1町で取り組まれている、自立支援協議会での組織的な取り組みは全国的に見てもトップクラスであると認識をしております。そんななか今回法改正によって、障がい者の包括支援センターとも言うべき、基幹型相談支援センターの市町村設置が望ましいとの見解が出たところであります。
 このセンターの業務は、総合的な3障がいに係わる相談業務及び成年後見制度利用支援事業を実施とされており、具体的な業務は身近な地域の相談支援事業者で対応できない個別事例への対応や、地域の相談支援の中核的な役割をし、相談支援員のスーパービジョンや人材育成、広域的な調整や自立支援協議会の運営、地域移行等に係わるネットワーク構築、権利擁護、虐待対応等と示されています。このセンターの設置についての市の見解をお聞かせたい下さい。次に各論ですが、心身障がい者の方にとって、その日常生活を営んでいくためには、必ず必要なものとして医療的な生活援助行為である『 医療的ケア 』への対応が生活支援の中での大きな課題となっていたのですが、乙訓圏域の中では2市1町共同で、平成19年度より自立支援協議会の中で、医療的行為の課題を取り上げ、様々な形で、取り組んでこられたました。
 一方国においても、主に高齢者介護における痰吸引等の実施体制確保の問題を中心に、障がい者支援における課題と併せて、本来なら医師・看護師等の医療従事者しか出来なかった痰吸引等の実施を介護職員等にもできるような検討が進められてきて、介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律のよって、来年度より介護福祉士が業務として医師の指示の下で一定の範囲の医療行為を実施することが可能とされてきたところであります。
 このような状況は、乙訓特に本市の保護者や介護者をはじめ、多くの関係者が重ねてきた先進的な取り組みが評価されてきたことも、国を動かしたと言っても過言ではないと、私は考えています。
 そして現在、現場では、介護職員等による痰吸引等の実施に係わっての研修が盛んに、おこなわれているところでありますが、これはあくまで、基礎的な研修であり、直接この業務に係わる介護職員にとっていわいる医療的ケア従事者のひやり・ハットをどう防ぐかが、多いな課題となっている実態があります。
 このことを防ぐ手立ては、基礎研修だけではない継続的な研修の保障が最も大切であるとされているのです。そこで、この継続研修をどう保障していくのかということに関して、非常に先進的な取り組みを行っておられる市として、今後どのようにお考えになっているのかをお示しいただきたい

3.オリンピックでのパブリックビューイングの実施について

 本市出身の海掘あゆみ選手が、昨年の女子サッカーワールドカップにおいて、大活躍をして、日本初めての優勝に大いに貢献し、市としてもその栄誉をたたえて、市民栄誉賞を贈られたことは、まだまだ記憶に新しいところであります。
 そしてその後開催されたオリンピック予選でも、海掘選手は大活躍し、みごとアジアの代表として、今年の夏に開催されるロンドンオリンピックへの出場を決定したことは、ご承知のとおりでありました。
 そこで我が市出身で市民栄誉賞を受賞された海掘選手を、市民みんなで応援する場の設定について、市の見解をお聞きするものですが、ここ10年来、日本、いや世界の国の多くは、国民・市民に大いに関心あるスポーツイベントでは、大きな会場または広い広場等に、大きなテレビのスクリーンを設置して、より多くの人と共に、応援することが一般化してきている実態があるのです。
 このことについて、本市の実情を考えるときに、市が直接主催するという方法よりも、例えば商工会等の団体が中心になって、推し進めていけば、街おこしや街のにぎわいの視点で、大変有効なものと考えます。
 以前にもワールドカップその他で、小さなお店で実施された経過もありますし、また海掘選手の出身少年団でも、ワールドカップ決勝の試合を、第4小学校の開放センターで応援しておられる姿を、テレビのニュースで流れていたこともありました。幸いなことに、まだオリンピックの抽選はまだですが、まずは予選3試合では、過去の大会の経過から、正午、または午後2時ころのキックオフになることの可能性が高く、ロンドンとの時差を考えると、ほぼ日本のゴールデンタイムにテレビ放映される可能性が非常に高いのであります。ぜひ、市としても積極的に、このことの仕掛けをしていただきたく考えるのですが、市長のお考えをお聞かせくださいませ。

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